機能を設定する

WeatherKitのサービスIDと秘密鍵を作成する

Web上でApple Weatherサービスとやり取りするには、認証秘密鍵を使用して1つまたは複数のデベロッパトークンに署名します。

サービスIDの登録

  1. 証明書、ID、プロファイル」で、サイドバーにある「Identifiers(ID)」をクリックします。

  2. 左上にある追加ボタン(+)をクリックして「Services IDs(サービスID)」を選択し、「Continue(続ける)」をクリックします。

  3. 鍵の説明を入力します。

  4. IDを逆ドメイン名形式の文字列で入力し、「Continue(続ける)」をクリックします。

  5. 情報を確認し、「Register(登録)」をクリックします。

  6. 「Done(完了)」をクリックします。

注:登録済みのサービスIDはすべて、WeatherKitで使用できます。

認証秘密鍵を使用して1つまたは複数のトークンに署名する

  1. サービスIDを登録します。

  2. WeatherKitを有効にした秘密鍵を作成してダウンロードします。

  3. キーID (kid) を取得し、有効にした機能とのやり取りに使用するJSON Web Token (JWT) を作成します。

注:登録済みのすべてのサービスIDでリクエストを生成できるようにするには、WeatherKitを有効にした認証鍵が必要です。

秘密鍵のセキュリティが何らかの形で損なわれた可能性が疑われる場合、まず、サービスIDに関連付けられた新しい秘密鍵を作成してください。新しい鍵に移行してから古い秘密鍵を無効化してください。