ShazamKit

ShazamKitを使用して、アプリに音声認識機能を実装しましょう。Shazamの膨大な音楽カタログをベースに、何百万曲の音楽をマッチングしたり、ビデオ、Podcast、その他の音源からカスタムカタログを作成して、事前録音された音声を認識したりすることができます。

新機能

わずか数行のコードで、より魅力的な体験を構築できます。ShazamKit APIの最新アップデートにより、ヘッドフォンを使っている場合でも、アプリでこれまで以上に簡単にオーディオを認識できます。また、新しいShazamKit Library APIを使うと、ユーザーが調べた音楽をアプリに直接表示できます。

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数秒で曲を特定

音楽認識を利用して、Shazamの音楽カタログにシームレスにアクセスできる機能をアプリに実装しましょう。ShazamKitを利用して、ユーザーが曲名、アーティスト名、ジャンルなどを調べられるようにして、アプリの体験をさらに豊かなものにすることができます。曲のどの部分がマッチしたかを確認することで、コンテンツをユーザー体験に同期させることも可能です。

ShazamKit Library APIを活用して、ユーザーがアプリ内で音楽をいつでも調べられるようにしましょう。

WWDC21の「ShazamKitの詳細」を見る

コンテンツに合わせてオーディオを同期

オーディオシグネチャのカスタムカタログを生成して、ビデオやオーディオのコレクションを認識できるようにしましょう。セカンドスクリーン体験を作成したり、時間上の主要ポイントにメタデータを割り当てることによってオーディオの再生に合わせて同期および動作する機能を構築したりできます。

WWDC22の「ShazamKitで大規模なカスタムカタログを作成する」を見る

高い信頼性

プライバシーへの配慮:オーディオがAppleと共有されることはなく、オーディオシグネチャの逆変換はできないため、コンテンツの安全性とプライバシーが保たれます。

信頼性が証明されているデータソース:Shazamの音楽認識テクノロジーは、全世界の何百万人ものユーザーから信頼されています。

各プラットフォームへの対応:iOS、iPadOS、macOS、tvOS、visionOS、watchOSでのオーディオの同期体験を構築できます。ShazamKit SDKはAndroidでも利用可能です。

今すぐ始める

Shazamの高性能な音声認識機能をアプリに組み込んで、Shazamの音楽カタログまたは独自に作成したカスタムオーディオのカタログとマッチングしましょう。

Appleプラットフォーム

Human Interface Guidelines

ShazamKitを利用する際のデザインに関するベストプラクティスを学びましょう。

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ShazamKitフレームワーク

音声認識機能を搭載したアプリの構築方法を詳しく確認しましょう。

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Shazamカタログの音楽認識

Shazamのカタログから音楽を認識するには、ShazamKitサービスを有効にする必要があります。「Certificates, Identifiers & Profiles(証明書、ID、プロファイル)」の「App Services(アプリサービス)」セクションで、「ShazamKit」のチェックボックスを選択してください。

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Android

Android向けのShazamKitを使用すると、Androidのアプリに音声認識機能を追加できます。

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メディアID

Shazamサービスとやり取りするには、「Certificates, Identifiers & Profiles(証明書、ID、プロファイル)」でメディアIDと秘密鍵を作成し、デベロッパトークンに署名してください。

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