ShazamKit
ShazamKitを使用して、Appに音声認識機能を実装しましょう。Shazamの膨大な音楽カタログをベースに、何百万曲の音楽をマッチングしたり、ビデオ、Podcast、その他の音源からカスタムカタログを作成して、事前録音された音声を認識したりすることができます。
ShazamKitを使用して、Appに音声認識機能を実装しましょう。Shazamの膨大な音楽カタログをベースに、何百万曲の音楽をマッチングしたり、ビデオ、Podcast、その他の音源からカスタムカタログを作成して、事前録音された音声を認識したりすることができます。
音楽認識を利用して、Shazamの音楽カタログにシームレスにアクセスできる機能をAppに実装しましょう。ShazamKitを利用して、ユーザーが曲名、アーティスト名、ジャンルなどを調べられるようにして、Appの体験をさらに豊かなものにすることができます。曲のどの部分がマッチしたかを確認することで、コンテンツをユーザー体験に同期させることも可能です。
ユーザーが調べたデータを保存して、コントロールセンターのミュージック認識の履歴に表示されるようにしましょう。
オーディオシグネチャのカスタムカタログを生成して、ビデオやオーディオのコレクションを認識できるようにしましょう。セカンドスクリーン体験を作成したり、時間上の主要ポイントにメタデータを割り当てることによってオーディオの再生に合わせて同期および動作する機能を構築したりできます。
プライバシーへの配慮:オーディオがAppleと共有されることはなく、オーディオシグネチャの逆変換はできないため、コンテンツの安全性とプライバシーが保たれます。
信頼性が証明されているデータソース:Shazamの音楽認識テクノロジーは、全世界の何百万人ものユーザーから信頼されています。
各プラットフォームへの対応:iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSでのオーディオの同期体験を構築できます。ShazamKit SDKはAndroidでも利用可能です。
Shazamの高性能な音声認識機能をAppに組み込んで、Shazamの音楽カタログまたは独自に作成したカスタムオーディオのカタログとマッチングしましょう。
ShazamKitを利用する際のデザインに関するベストプラクティスを学びましょう。
音声認識機能を搭載したAppの構築方法を詳しく確認しましょう。
Shazamのカタログから音楽を認識するには、ShazamKitサービスを有効にする必要があります。「Certificates, Identifiers & Profiles(証明書、ID、プロファイル)」の「App Services(Appサービス)」セクションで、「ShazamKit」のチェックボックスを選択してください。
Android向けのShazamKitを使用すると、AndroidのAppに音声認識機能を追加できます。
Android向けのShazamKit SDKをダウンロードする
Shazamサービスとやり取りするには、「Certificates, Identifiers & Profiles(証明書、ID、プロファイル)」でメディアIDと秘密鍵を作成し、デベロッパトークンに署名してください。