コード署名
アプリにコード署名をすると、アプリが確認済みの配信元から提供されていること、および最後に署名された時点からアプリが改変されていないことをユーザーに保証できます。アプリにアプリサービスを組み込んだり、アプリをデバイスにインストールしたり、App Storeに提出したりするには、Appleが発行した証明書で署名する必要があります。
一般的なタスク
コード署名に関する一般的なタスクでの問題を避けるには、以下のベストプラクティスを実践してください。
開発用ビルドの署名と実行
ベータ版テスト
配信
基本ガイドとドキュメント
- Xcode（英語）
- Code Signing Troubleshooting（コード署名に関するトラブルシューティング）（英語）
- Troubleshooting Push Notifications（プッシュ通知に関するトラブルシューティング）（英語）
- Developer IDとGatekeeper
- コード署名ガイド（英語）
Worldwide Developer Relations Certification中間証明書の更新
中間証明書の更新について、詳しくは証明書の有効期限に関するサポートページ（英語）をご確認ください。
よくある質問
- コード署名証明書とプロビジョニングプロファイルを別のMacに移行するにはどうすればいいですか？
「署名証明書とプロビジョニングプロファイルをエクスポートする（英語）」をご確認ください。
- 「Valid Signing Identity Not Found（有効な署名IDが見つかりません）」というエラーは何を意味していますか？また、どうすれば解決できますか？
「署名証明書または秘密鍵が見つからない場合（英語）」に記載されている手順を実行してください。
- コード署名ビルドエラーを解決するにはどうすればいいですか？
「コード署名のエラーが発生した場合（英語）」に記載されている解決方法のリストをご確認ください。
- 自分の証明書を無効化または削除して、新たに作り直すにはどうすればいいですか？
「署名証明書をキーチェーンで確認または削除する（英語）」に記載されている手順を実行してください。
- XcodeでCode Signing Entitlementsファイルをカスタム定義する必要はありますか？
エンタイトルメントが必要となる条件と、それを適切に設定する方法については、「ターゲットに機能を追加する（英語）」をご確認ください。